ひっこみつかなくなって二人でガッタガッタやってる隙に「ああ、空いてた空いてた。いやぁ~ラッキーですぜミチルさんの横に座れるなんて、へへへ」って言いながら武蔵が座るんですよ~。
武蔵がいて良かった…(ホロリ)。
始め「ほおづえ」ってタイトルつけようとして「いや、いやいやいや…違う気がする…いやしかし…単語が浮かんで来ない…なんつうんだっけこれ…あるはずだよなこれを表現する言葉…ははは」
「…つか、そんなんどうだっていいから!は~~~くっっっっそ可愛いなもーーー!」ってなるから竜馬ちゃん魔性。
ちなみに(ちなんでない)、今日読んだイギリス人のエッセイで「上目遣い」って英単語が無いと知りました。竜馬ちゃんの上目遣い(無意識)にドキッとしながらも表現する言葉を知らず心かき乱されるシュワルツとか?楽しいv
(そもそもあの世界で言語がどうなってるのかなんてはっきりしないけど、みんな日本語喋ってるし。昔のアニメで宇宙人が「のしイカにしてやる!」って言ってたり、バルタン星人が「お釈迦様でもご存知あるまい」って言ってたりするらしいからその辺フリーダムで)
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この連休でプチ断捨離遂行したのでちょっと気分が上向きになってきています。
黒さが足りない。
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で、口では「地獄の果てまででもお前を離さないで一緒に連れてく」って明言するけど、無意識に手を繋ぐ事に抵抗があって、ふいに司令が手に触れようとすると反射的に払いのけてしまう竜馬さん、とか。考えてました。
「痛いからだ」って言い訳するけど、自分でも訳のわからない嫌悪感があって竜馬さんは取り乱すし、司令は司令で「やっぱり自分は拒否されてる」って思ってひと悶着とか。
すったもんだの末に「お前を汚したくない」って言葉がやっと絞り出せて、竜馬さんが自分の手が血まみれの夢でうなされることがあるって解って…とか、そういうの描きたい。
A級刑務所でインベーダー寄生のヒト>ヒト感染が成立するためにはゲッター線濃度がどのくらい必要なのかって調べるために複数の囚人を人部屋に集めて観察、とか考えてまして。
はじめの数日間は濃度が低いから感染成立しないし発症(?)もしないと。で、濃度が上がってくると、もともとタネを植えつけられてた囚人がぽちぽち発症しだすんだけど、変形スピードとか動きとかが遅いから素手で倒せるレベルの強さなので、元が人間だって分かりつつも殺すしかなかったとか。
最終的に竜馬さんだけは人間の姿のまま生き残るけど、中にはちょっと人間の自我が残った状態のインベーダーとかもいたりして、殺してくれっていうやつもいれば、死にたくないって泣くやつもいたりして。頭から乗っ取られてインベーダー化するやつの他に、エイリアンみたいに腹食い破って雛が出てくるタイプもいて、それを目の当たりにした他の囚人が恐慌状態に陥って暴れだしたりして。それ全部くぐり抜けて生き延びるために、どれだけの事をしたのか。たぶん、あの人の手は人間っていう仲間の血で汚れてる。ずっとそれを割り切れないで抱えてる。
手の包帯は痛み止めのためってのが一番だけど、血塗れの幻視に怯えなくて済むっていう二次作用もあればいい。
竜馬さんのちらっと見える服装が和服っぽいのと隼人さんが諸肌なのは大道寺さんの小説の必殺ゲッターのワンシーンを読んでイメージして描いた絵だからですが、二人の表情とか情景に細かい乖離があるのは私の性格がいい加減だからです。申し訳ないから「あのシーン描きましたぜ!」って言えないこの…なんていうかその…orz
色々理性削ぎ落とした時に真っ先に隼人さんに対する独占欲が溢れる竜馬さんって美味しいよな~~~
未だに、1~3話の竜馬さんの行動原理て「お前を殺して俺も死ぬ」じゃね?って安直に思って萌えてます。
最初そうなんだけどすぐに離れ離れになるから「お前だけは死ぬことは許さない」ってなって、それが13年間隼人さんを縛り続けるっつう展開ね。5話くらいで「悪いが俺も命は惜しい」的な事を言ってにやりと笑う司令のあの自嘲気味な顔、大好きなんですー。「命自体は惜しくはないが悪いが竜馬以外にくれてやる訳にはいかん。予約済みなんだ。」って脳内変換ね。