………全然堪え性無かったーーーー!!!(私がな)
という訳であっさり紳士な態度を崩して襲いかかってくる悪魔隼人さんですね、わかります!!
(いや、劇中では紆余曲折あってそこそこ時間経過もあっての末のですね…ゴニョゴニョ)
この後、悪魔の刻印を刻まれて、夜ごとに疼くようになる。
疼く度に隼人から受けた蹂躙を思い出して、しばらくは手負いの獣みたいな状態になる。
たまたま側に居た悪魔はとばっちりで瞬殺される。
しかし実はその悪魔の刻印が、他の悪魔からの陵辱を防ぐ効果があると知り(清明あたりに襲われちゃった時に判明する)、微妙に隼人に対する感情が変わってゆく。
などなど。
珍しくもろもろ設定浮かんできたので覚え書きに↓
●竜馬さんがはぐれエクソシストになったいきさつ
もともとはちゃんとした教団に所属してたんだけど。
その教団が、ある教会の地下に巨大な魔力を持つ悪魔を封じ込める事に成功したとか。
その悪魔を封印し続け、なおかつその魔力を利用するために少年がひとり必要だと。
そこで、竜馬さん(15~6才くらい)が生け贄となるように命令されるとか。
かんで含めて綺麗事で説得されるけど、要は大人の都合で犠牲なれと、遠回しに言われるのね。
その悪魔の相手をすれば、永劫身体も魂も犯され続けるとかで。
で、竜馬さんはその命令に従って、悪魔の地下室に行くの。青ざめた顔で。でも足取りはしっかりと。
そこに居た悪魔は隼人(博士)でね、何やら思うところあって、竜馬さんには手を出さずに魔力を振り絞って逃げてしまう。
残された竜馬さんは、悪魔と交わったうえに裏切って逃がしたって言われて、拷問を受ける。
どれくらい経ったか解らないけれど、気がつくと隼人(博士)に助けてもらってどこかの村で行き倒れとして介抱されてたと。
隼人(博士)はそのまま消えてしまうんだけど、教団に戻る訳にもいかず、そんでそのまま魔物退治を生業にして流れ歩くようになるの。
隼人(司令)悪魔が現れた時に、ちょっと気を許してしまうのは、助けてくれた隼人(博士)に似てるから、とか。
●隼人さんは名前を名乗っていない
悪魔は本当の名前を知られたら言う事気かなきゃいけない的なアレ。
敷島のじいさんなどの協力を受けて、名前を突き止めるも、HAYATOとかいって発音が微妙に違うので効力が無い。
(ちゃんと「隼人」って言ってあげないといけない)
(たぶんラストシーンでちゃんと呼んであげられる)
●途中で隼人が作ったホムンクルスの少年に出会う
一緒に来るか?って聞くけど、ある少女を守るために村に止まることになる。
●隼人の居場所を突き止めて行ってみるとたくさんの隼人がいる
新とかネオとか。
分身の術よろしく、誰がお前を穢した悪魔か解るか?フフフ…というノリになるが、瞬殺状態で隼人(司令)を突き止める竜馬さん。
そのまま乱闘にもつれ込もうとするのを止めるのは隼人(博士)。「お前ひょっとしてあの時のガキか…」とかいう。
閲覧、拍手、ありがとうございます…!
コメントほんとにありがとうございますーーー!
こんなんですけども…あ、アンソロ…アンソロの作業しなきゃ…!
あ、でも明日から3日間作業時間が取れないので、今描いとかなきゃそのまま流れて消えてしまうパラレルネタ残す方優先してしまいましたああ…!すんませんー!!