ファンタジーネタらくがき

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お仕事やら実家の家事やらで全然まとまった作業時間取れないのでやっつけでいい加減なんですけども、洋風ファンタジーパロネタのアンソロあったら楽しいよなーと。

悪魔×牧師(チェンゲ)
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錬金術師(兼詐欺師)×人狼(自覚無し)
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隼人さん:超自然的な存在は全く信じてない流しの錬金術師で、ゆく先々で迷信を利用した詐欺を働いてる。
んで、ある人狼伝説のある村に人狼退治に来ましたつって詐欺でひと稼ぎしようとすると、ちょうど人狼を捕まえたから火あぶりにするという騒ぎの真っ最中。
火あぶりにされようとしてるのが新ゲの竜馬さんで、結局持ち前の体力で縄ぶっちぎって逃げてしまって、村人から竜馬さんを捕まえて来いという依頼をされてしまう隼人さん。
なんやかんやで
実は人狼伝説を利用して私利私欲の為に殺人を繰り返す村長の陰謀だったと知り、…
とかなんとか。

(ネオゲ)
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街で下働きしてる少年號くんは、ある夜裏道で怪我をして倒れている紳士(大佐)を助ける。
紳士の住む屋敷には謎めいた長髪の男(見た目は師範)がいて、どうやら二人で住んでいるらしい。
大佐の事が気に入った號くんはたびたび屋敷を訪ねるようになったが、大佐はしょっちゅう怪我をしてばかりいて、あちこち包帯だらけだ。
怪我が治ると、長髪の男と二人連れだってどこへともなく出かけてゆく…。

(大佐は魔術結社の党員で、捕まえた魔物の殺処分を担う役割。師範の顔をした男は実は使い魔のようなもので、大佐が行方不明になった師範を忘れられずにいるのでその隙につけこもうとそういう姿をしている。性格?的にはゲッター線の化身のような感じ。)

怪我も痛々しいし、師範が傍に居ない寂しさも痛々しい。見てられん!と辛抱たまらんようになって、一緒に実物の師範を探しにいくぞコラぁ!って二人で旅に出るエンド。

とかなんとか。いつか形にできたらいいなという覚え書きでしたー。サーガとかデボゲもまだあるし、なんかエピソードが絡み合ったりする感じの連作集とか、夢だよなー…。