いっしょに飯

20150919

なんかね、師範もああ見えて繊細な人だと美味しいじゃないですか。自分のせいで武蔵が死んだって自責の念で、とにかく自分は生きることを楽しんではいけないって無意識に思い込んでる師範を、すごく時間をかけて癒そうとする大佐ね。
「お前は俺に思いやりとか、人を愛しいと思う気持ちを教えてくれたんだ。
それで俺は今の自分になれた。
その自分全部で、お前と向き合いたい。」
つって。

少しずつ会いに行く頻度をふやして、いっしょにごはん食べて。

それでもふと師範の瞳が悲しく揺れるのは分かってしまって。

ひとりのときには「我ながら忍耐強い話だな」って自嘲気味に笑ってみたり。

そんなの思い浮かべてますかな、このお二人の場合。

閲覧、拍手ありがとうございます…!!!

9月21日でこのブログ3周年になりまする!びっくり!

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