思いつくままに描き散らしてやがりますので女装竜馬とかが描いてあります、注意。(一応ギャグのつもり)
続きで
名作映画「風と共に去りぬ」をチェンゲの人たちに無理やり当てはめてます↓
思いついたネタは片端から描いてやることに決めました(*゚∀゚)っ
「風と共に去りぬ」(映画)とは、当時の大ヒット小説をもとに1939年に作成された3時間半の超大作映画。
私にとっては
「肉食系カップルと草食系カップルの四角関係ラブコメ」
(南北戦争とか奴隷制度とかを背景にしてるらしいですが私の記憶からは割と消去されてます)
未見の人には大人なラブロマンスだと誤解されがちですが、なかなかどうして。純情ちゃんとヘタレイケメンのすれ違いドタバタラブコメではないですか。(あくまで映画版)
もうホント、レット・バトラーのヘタレで残念な部分が愛おしくて好き(スペックは高い人です)。スカーレット・オハラの波乱万丈すぎる境遇とそれを乗り越える精神力とビビアン・リーの可愛さが好き。スカーレットちゃん、ホント見てて飽きない。面白いwwww
大好きノマカプ。
という訳で、当てはめてみた↓
正直、チェンゲ竜馬が女装したらジョセフ・ジョースターみたいになると思ってる。(こんな筋肉質の女がいてたまるかーッ!!)
レットはねー、心底スカーレットに惚れてて内心メロメロのくせに「愛してるって言ったら逆に飽きられるから、ゼッタイ本気で好きだって事は言わないゾ!」つって「俺たち既成概念に縛られない似た者同士だよね、気が合うだろ!だからそういう友だち夫婦、良いと思わない?」みたいに高飛車に振る舞うわけですよ。
スカーレットはスカーレットで、「そーね、私は他に好きな人いるけど利害一致するしOK、OK!」ってノリで結婚しちゃうわけですよ。(因みにレットで結婚3回目。前の旦那は二人とも死別。どの結婚も打算・笑)
で、レットは嫌われるの嫌だからSEXとかあんまり濃厚なの我慢するのね。そんである日、辛抱たまらんようになって酔った勢いでぐちゃぐちゃにやっちゃうのですよ、ええ。
翌日のスカーレットの清々しい顔といったら…!!(笑)
対してレットは「モウダメだ~~。もう嫌われた~~~」って落ち込みまくって馴染みの娼館に湿気込んでクダを巻くというヘタレっぷり。
うん、可愛いカップルだ。
んで、唐突ですが1部ラストの名シーンを竜馬にあてはめてみました(うろおぼえ)
…うん、割と矛盾なく竜馬だわ。(こらこら)
(なんだ、ただの流竜馬か、でもいい)
このシーンのビビアン・リー、泥まみれなのに本当に綺麗なんだよな~~。
スカーレットのすごい所は休憩挟んで5分後には本当に人を殺してるところですね。
映画版ではレットに捨てられたスカーレットが「でもやっぱり強く生きていく!」というラストでしたが…(このへこたれなさっぷりがスゴイ)。
別作者による続編小説が書かれたり、それがTVドラマ化されたりしてました。スカーレットは相変わらず波乱万丈で、川に流されて死にそうになったり、無実の罪(…だったと思うが…)で裁判にかけられたりした挙句に結局はレットを追いかけてよりを戻したというオチでした。ハッピーエンド二次創作だろそれ(笑)。