まだブログ作ろうという気などさらさらなかった頃の自分絵丸出しの竜馬。↓なんかこう…、うん、別に模写したわけでもなく記憶の中のふわふわした状態で「…こんな感じ?」つって描いてみた初描き。当然「ちがう!これ竜馬とちがう!」って悶えることに。
なにがいけなかったのか考えてみました。結果、目の周りのラインをすべて描いて黒眼を小さくすればよいという結論に至りました。じゃあこんな感じか…?↓
あ、うんうん。まだこっち。ただしコートの襟が立っている(笑)。しかし竜馬のコートとマフラーのボロボロ具合は半端じゃないですよね。ちょっと臭そう。
それはそうと、再現性があるかどうか間をおいてもう一度描いてみたら↓
…うんー。嫌いではないが動かし辛そうな感じだなー。ちょっと美人度を上げようとした記憶がある。
もうちょっと自分的に楽な顔とすり合わせるようにして再チャレンジ↓
この時点で「これ、いける!」と感じた記憶あり。ただし何がいけるのかは自分でも不明(おい)。この眉毛にも大分慣れてきた模様。ここまでほとんどOVAを見返してません。<こら!だって、OVA見たら描けなくなるもん。私こんな格好良い人で何考えてんの!?ってなるもん。
しかし、そんな状態が本末転倒であることも解っているのでときどきOVA見てます。今は。そしたら號の顔の端正さに悶絶したりね。
口角の吊り上がり具合がまだまだ甘いですが。
これはあれだ。組み敷かれるけど全然折れないバージョンとか思って描いたやつだ。いつもはクソ生意気な反応なのが時々ポッキリ折れてボロボロ泣いてたりすれば落差萌えー、とか思って。